
2017年冬のTBSドラマ「カルテット」の視聴率とその推移や各話のあらすじネタバレをまとめています。
視聴率や各話のあらすじとネタバレは、放送終了後に随時更新していきますのでお楽しみに!
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Contents
「カルテット」イントロダクション
ある日、“偶然”出会った男女4人。
夢が叶わないまま、人生のピークにたどり着くことなく緩やかな下り坂の前で立ち止まっている者たちだ。
そんな4人がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送ることになる。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた……。
カルテット公式サイトより
ドラマカルテットのあらすじやキャストと相関図について知りたい方はこちらの記事もどうぞ!
→ドラマカルテットのキャスト相関図!あらすじと原作やモデルも紹介
「カルテット」の初回視聴率
「カルテット」の初回の視聴率が発表されました。
関東地区の平均視聴率は9.8%でした。
瞬間最高視聴率は11.2%。
カルテットを組むことになった4人が週末合宿する別荘で初めての食事として唐揚げを用意するが、「レモンをかけるか否か」で論争になるシーンでした。
2016年秋の火曜10時のTBSドラマが大ヒットした「逃げ恥」だったこともあって、メディアの評価は「低調なスタート」となっています。
ただし、逃げ恥の場合も初回は10.2%とかろうじて二桁発進した。
その後第2話から 12.1%→ 12.5%→ 13.0%→ 13.3%→ 13.6%→ 13.6%→ 16.1→ 16.9%→ 17.1%と平均視聴率は右肩上がりとなり、最終回は20.8%と大台を超えています。
カルテットも第1話をの評判は上々ですので、次回以降、視聴率を伸ばしてくるのではないかと予想します。
「カルテット」の各話視聴率一覧
「カルテット」の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を一覧にまとめています。
- 第1話:9.8%
- 第2話:9.6%
- 第3話:7.8%
- 第4話:7.2%
- 第5話:8.5%
- 第6話:7.3%
じわじわと視聴率が下がってきています。
ドラマとしては良い出来なんですがねぇ。。。
見る人を選ぶドラマなのかもしれません。
「カルテット」の各話あらすじとネタバレ
「カルテット」の予告あらすじとネタバレをまとめています。
ネタバレは各話放送後に随時更新していきます!
カルテット第1話
予告あらすじ
巻真紀(松たか子)は別府司(松田龍平)の運転で軽井沢の別荘へとやって来た。
待っていたのは世吹すずめ(満島ひかり)と家森諭高(高橋一生)。
東京のカラオケボックスで出会った4人は皆演奏者で、弦楽四重奏をやることになったのだ。
ライブレストランで演奏しようという話になるが、その店では“余命9ヶ月”のピアニスト・ベンジャミン瀧田(イッセー尾形)がレギュラー演奏していた。
そこで真紀は、突拍子もないことを言い出す。
ネタバレ
余命9ヶ月のピアニスト・ベンジャミン瀧田を、真紀は5年前にも東京で見ていた。
そしてその時も「余命9ヶ月」だった。
真紀は、単身でライブレストラン「ノクターン」に乗り込み、ベンジャミンの嘘を店に伝えるという突拍子も無い行動に出る。
ベンジャミンはライブレストランを首となり、空いた演奏枠で、真紀たちのカルテット「ドーナツホール」 が演奏できることになった。
演奏できるチャンスに喜びながらも、真紀の行動に釈然としないカルテットのメンバーたち。
真紀は、今回の行動を取っても演奏の仕事を取らないといけなかった真相を告白する。
人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか。。。」
毎週末、東京の自宅に帰り、かいがいしく「夫さん」の面倒をみる真紀の姿は偽りであった。
一年前に真紀の夫は突然失踪して行方知れず。真紀がコンビニ行ってる間に消えてしまったのだ。
「帰るところはない。みなさんと音楽をしながら暮らしたい。」
真紀とカルテットの本当の共同生活が始まった。
しかし、まだ嘘は隠されていた。
東京のカラオケボックスでの偶然の出会いから始まったカルテットの4人の共同生活・・・
実は偶然ではなかったのだ!
すずめは、真紀の夫の母親である巻鏡子(もたいまさこ)からの依頼で、偶然を装い真紀とカルテットを組むように偶然を演出していたのだった。
響子は、自分の息子が真紀に殺されたと思っており、すずめにその証拠を掴むように依頼していたのであった。
「ミゾミゾしてきた・・・」ワクワクするかのようにすずめが呟く・・・
第2話に続く・・・
カルテット第2話
予告あらすじ
真紀を監視するために、カルテットに加わったことが判明したすずめ。
依頼主である鏡子(もたいまさこ)に経過を報告に行くと、そもそもカラオケボックスほか二人がいたことにも、何か理由があったのではないかと疑問を持ちはじめる。
いつものように同僚の結衣(菊池亜希子)とカラオケに行った司。
そこで結衣から、「私、多分結婚する」と聞かされる。
突然の結婚報告に、戸惑いを感じる司。
さらに結衣は、結婚式の際には司らカルテットに演奏をしてほしいと依頼する。
煮え切らないまま家に帰った司は、3人に結衣から依頼された話をする。
仕事の依頼でもあるのに、後ろむきな態度をとる司に疑問を持った諭高は、「これは行間案件だ」と言って司を追及し始める。
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