セントクリストファーネーヴィス(Federation of Saint Christopher and Nevis)という国をご存知でしょうか?

筆者は今まで全く知らなかったのですが、セントクリストファーネーヴィスはカリブ海にある小さな島国なのだそうです。

この記事ではセントクリストファーネーヴィスについて、その概要と治安や郷土料理と観光地について調べてみました。

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セントクリストファーネーヴィスとは?

セントクリストファーネーヴィス連邦は、セントキッツ・ネイビス連邦とも呼ばれ、西インド諸島にあるセントクリストファー島(セントキッツ島)とネイビス島の2つの島からなる国で、イギリス連邦加盟国に属する立憲君主制国家です。

首都はバセテール。

人口約56,000人足らずのミニ国家の一つです。

セントクリストファーネーヴィスの主要な民族は、奴隷貿易時代に移送されてきたアフリカ人の子孫で、白人は少数派だとか。

ただし、白人との混血がだいぶ進んでいるそうです。

セントクリストファーネーヴィスにふたつある島の大きい方がセントクリストファー島であり、「発見」者であるクリストファー・コロンブスが自身の名の由来でもある聖クリストフォルスの名にちなんで名付けました。

クリストファーという人名の短縮形がキッツなので、セイントキッツとも呼ばれるようにもなり、国際的にはこちらの呼び名の方が一般的のようです。

 
小さい方がネイビス島で、コロンブスらがこの島を発見した時、島の最高峰の頂上が白雲に覆われている様子を見て山頂に雪が積もっていると勘違いしたことから、スペイン語で雪を意味するニエベ (Nieve) が語源だそうです。

伝統的に砂糖を中心とした農業国でしたが、2005年7月をもって生産を停止し、現在は観光が主要な産業となっています。

セントクリストファーネーヴィスの治安

セントクリストファーネーヴィスに関して、日本の外務省からは渡航制限は出ていません。

しかし、殺人発生率は、33.6人/10万人と世界で第9位という高さです。

この順位から、メキシコやコロンビアのように麻薬絡みのマフィアが暗躍してるようなタイプの治安の悪さではないですが、明らかに人を殺すことをいとわない人間の割合が多いことがわかります。

セントクリストファーネーヴィスでは、少なくとも日本と同じような治安感覚でいると痛い目に合いそうです。

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セントクリストファーネーヴィスの郷土料理

セントクリストファーネーヴィスの郷土料理はカリブ海諸国に典型的な黒人料理です。

【肉類】
・ソース(Souse)・・・豚の様々な部位(頭、鼻、足、しっぽ、耳)とレモン果汁又は酢で作るマリネ。
・ゴートウォーター(Goat water)・・・ヤギまたは羊の濃厚シチュー。

【魚類】
・ソルトフィッシュ(Saltfish):塩漬けタラを水で戻して、トマトにんにく玉ねぎなどと煮る。

【ごはん類】
・クックアップ(Cook-up)・・・肉や魚の炊き込みご飯。

【パン類】
・ジョニーケイク(Johnny cake)・・・ふわふわ揚げパン。
・パティー(Pattie)・・・具包みパイ。
・ロティ(Roti)・・・具包みチャパティー。

【飲み物】
・カリブビヤ(Carib beer)・・・ビール。
・シーエスアール(CSR、Cane spirit rothschild)・・・ラム酒。
・ジンセンアップ(Ginseng up)・・・薬用人参が入ったソーダ飲料。
・ティン(Ting)・・・グレープフルーツソフトドリンク。引用:世界の料理、各国料理について

この中でも「三大国民食」はゴートウォーター、クックアップ、ソウスだとか。

その他に、キングフィッシュ、ロブスター、レッドスナッパー、ブルーパロットなどの魚介類も、現地のレストランで提供されます。

英国領にしては意外ですが、牛肉などは輸入品となるため高価な食材なんだとか。

セントクリストファーネーヴィスの観光地

周囲を温かいカリブ海に囲まれているのでビーチは美しく、ハイキング、ゴルフ、ダイビング、セイリング、釣りなど様々なアウトドア アクティビティーが楽しめます。

 
セントクリストファー島にはリアムイガ山(休火山1156メートル)がそびえます。

また、西インド諸島最大の要塞であるブリムストーン・ヒル要塞は世界遺産にも登録されています。

島内を走るセント・キッツ観光列車も人気の観光スポットです。

 
一方ネイビス島にはネイビス山(985メートル)が島の中心にあり、島の周囲には珊瑚礁がたくさんあります。

温泉地としてもよく知られており、温泉を備えたリゾートホテルも魅力です。

日本からの直行便はないので米国(マイアミ、ダラス)などを経由して渡航することになります。

参考サイト
エイビーロード

dlift

最後に

日本人には馴染みの薄いカリブ海の島国セントクリストファーネーヴィスの治安や料理と観光地情報をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

治安にやや不安があるものの、郷土料理と自然や世界遺産に恵まれた観光地は魅力的ですね。

ちょっと人とは違う観光地をお探しの方は、セントクリストファーネーヴィスへの旅行をご検討されてみてはいかがでしょうか?

 
セントクリストファー・ネイビス行きのツアーはエイビーロードが取り扱っています。

エイビーロードが取り扱っているセントクリストファーネーヴィスツアーの一覧はこちらです。
セントクリストファーネーヴィスツアーの一覧

興味ある方は一度ご覧になってみてくださいね!

 
最後までお読みいただききありがとうございました。

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