2017年1月20日日本時間21時にドナルドトランプ氏がアメリカ大統領に就任します。

昨年11月の大統領選の勝利以後、アメリカ国内ではトランプ反対派が、カナダへの移住を真剣に検討し始め、カナダ移民局のサイトがダウンしたとの報道もありました。

国際社会や金融への影響も凄まじく、株価や為替はジェットコースターのような乱高下を見せています。

ドナルドトランプ大統領の誕生で世界はどうなってしまうのでしょうか?

特に、ドナルドトランプ大統領誕生が及ぼす我が国・日本への影響はどうなっているのかを調査してみました!

ドナルドトランプ大統領のスローガンは「アメリカを再び偉大に」

ドナルドトランプ大統領は、公約としては大きく5つ挙げています。

  • 米中貿易の改革
  • 退役軍人省の改革
  • 税制の改革
  • 武器の所有権利
  • 移民の改革

 

国内の選挙民への訴えだけに内政関係の公約が目立ちますが、国際関係、特に日本との間で大きな影響を及ぼすテーマが4つあります。

  1. 外交面
  2. 経済面
  3. 金融関連
  4. アジアのパワーバランス

この4つのテーマそれぞれについて、個別に日本への影響を見ていきましょう。

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外交面の影響

  • 安全保障では、日本はアメリカに守ってもらわなければならない状況にある。
  • ドナルドトランプ大統領は「日本は我々にタダで守ってもらっている!日本人のためにアメリカ兵が死ぬのだ!」と発言している。
  • アメリカからの安全保障が打ち切られたとしたら、日本は自衛隊の力だけで防衛しなければならない。
  • ドナルドトランプ大統領はイスラム教徒を入国禁止にするなどと発言しており、イスラム国との関係が険悪となる。
  • イスラム国がアメリカと戦争を始めた場合、集団的自衛権により日本の自衛隊もアメリカに協力する必要が出てくる。
  • アメリカの傘の下から押し出された日本及び韓国が、核保有を迫られる可能性もある。

経済面の影響

  • TPPで議論している以上の輸入関税撤廃を求められる可能性がある。
  • ドナルドトランプ大統領はアメリカのものを日本に売りつけたいだけ。
  • TPPの大筋合意を経て、食料品などはアメリカ産の低価格のものが流通する可能性が高まっており、さらに日本の農家に大きな影響が出る可能性がある。
  • TPP交渉においては、関税を撤廃し自由化を行う品目は限られている。
    ドナルドトランプ大統領はより広範囲の自由化を求めてくる可能性がある。
  • TPPは必ずしも日本にデメリットがあるものばかりではないが、商売を行う上での市場が大きく変わる。ドナルドトランプ大統領はこの動きをさらに強めてくる。

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金融関連への影響

  • 経済に関するドナルドトランプ大統領の基本スタンスは 「米国第一主義」 であり、掲げる目標は 「経済成長率4%の達成」
  • スタンスと目標に基づいて、 巨額インフラ投資 や大幅な 法人減税 、他国の為替政策監視 、金融規制の緩和 などに取り組むと見られています。
  • これらのアメリカ第1主義の政策の結果として日本の株価の低下が予想される。
  • 特に北米に製造拠点を置く日本車産業において、アメリカ国内製品と自国企業を優遇する改革が、対米貿易の大きな痛手となる可能性が懸念されます。

アジアのパワーバランスへの影響

  • ドナルドトランプ大統領は、「アメリカ良ければ全て良し」のスタンス。
  • 世界の警察としてのアメリカ」を変化させる可能性がある。
  • アジア・中東において、在留米軍が撤退することで発生する「空白地帯」は、戦争の火種にもなる。
    自国の武器産業が潤うことに対しては肯定的な立場でもあるドナルド・トランプ大統領には好都合。
  • 日本のアジア情勢における外交戦略にも影響を与えることは必至です。。

まとめ

ドナルドトランプ大統領の政策と日本への影響をまとめていて背筋が寒くなってきました。

アメリカ国民は自分たちの選択の意味をちゃんと理解できているのでしょうか?

EC離脱を採決したイギリスが国家全体で見せたような醜態をアメリカが見せるような気がしてなりません。

ドナルドトランプ大統領!どうか他の国を巻き込まないでください。お願いします!

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