黒木華さんが主演する2017年5月放送のNHK土曜時代ドラマ「みおつくし料理帖」は、高田郁さんの小説「みおつくし料理帖」を原作とするドラマです。

「みおつくし料理帖」は、江戸時代の大阪に生まれた天涯孤独の少女・澪(みお)が、料理の腕一本を頼りに江戸に行き、数々の苦難や苦労を乗り越えながら、やがて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の物語を描いた時代ドラマです。

 
この記事では、ドラマ「みおつくし料理帖」のキャストや相関図とあらすじを紹介します。

また原作を元に、ドラマの鍵となるネタバレもお伝えしていきます。

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みおつくし料理帖のキャスト相関図

ドラマ「みおつくし料理帖」の公式サイトで公開されているキャスト情報と原作小説を元に相関図を作りました。(下図)

作成中

まだ原作との細かい違いなど不明点がありますが、追加情報が出たらキャスト相関図をどんどん更新していきますのでお楽しみに!

各キャストについては次の項目で紹介します。

みおつくし料理帖のキャスト

相関図で紹介したドラマ「みおつくし料理帖」のキャストを紹介していきます。

澪(みお)/黒木華

大坂生まれの女料理人

かつて大阪を襲った大水害で両親を亡くした後、大阪一の料理屋「天満一兆庵」の女将・芳に助けられ、奉公していた。

ある時、突然に店の料理の味が変わった原因は井戸水の味が変わったからだということをただ一人見抜いた鋭い味覚を持つ。

その味覚を店主の嘉平衛から見込まれ、当時としては極めて珍しい女料理人として厳しく料理を仕込まれる。

火事により天満一兆庵が焼失したのち、親と慕う嘉兵衛と芳に付き従って江戸に下る。

その後、縁あって種市が営む「つる家」で料理人として腕をふるうことになる。

小松原/森山未來

澪が料理人をつとめる「つる家」の常連客の武士。澪の料理に対して常に本質をついた批評をし、味のみならず、澪の料理人としての生き方にも道筋を与えていく。その厳しくも深い愛情に、澪は次第に惹かれていく。普段は浪人風情だが、その正体は謎に包まれている。

永田源斉(ながたげんさい)/永山絢斗

父は御典医だが、自身は町医者として市井に生きている。化け物稲荷で一心に祈る澪の姿を見て以来、澪をはじめ、長屋やつる家の人々と深く関わるようになる。医者の立場から、澪の料理に的確な助言を与え、励ましていくうちに、澪に対して一途な思いを抱くようになる。

芳(よし)/安田成美

大坂の料理屋「天満一兆庵」の元女将。水害で路頭に迷っていた澪を助けて以来、母親以上の愛情で澪を育てた。被災地をさまよう澪に食べさせたお粥の味が、澪の料理の味の原点となった。江戸では澪と二人で長屋暮らしだが、澪からは“ご寮さん”と呼ばれている。行方不明の佐兵衛を探し、天満一兆庵の江戸出店を再開させたいと願っている。

嘉平衛(かへえ)/国広富之

大坂・天満一兆庵の主人。幼い澪の料理の才を見抜き、当時としては考えられない“女料理人”として澪を育てた。天満一兆庵が焼けた後、澪、芳と共に江戸に下ったが、佐兵衛が行方不明になったことを気に病んで倒れてしまう。

佐兵衛(さへえ)/柳下大

大坂・天満一兆庵の一人息子で、江戸出店を託された料理人。元々まじめで腕も良く、一時は江戸出店を繁盛させたが、ある時から行方不明となった。吉原の遊女に入れ込み、散財した挙句に失踪したらしいが、真相はわからない。

種市(たねいち)/小日向文世

澪がつとめる料理屋「つる家」の主人。元はそば屋だったが、荒れ果てた化け物稲荷を一生懸命に掃除している澪の姿が、17歳で亡くなった娘と重なり、澪をつる家の料理人として迎え入れる。江戸の味付けに慣れない澪を長い目で暖かく見守り、応援している。

ふき/蒔田彩珠(まきたあじゅ)

口入れ屋の紹介でつる家で働くようになった、まだあどけなさの残る13歳。元は江戸の一流料理屋「登龍楼」で下働きをしていたが、つる家に来たのは深い訳があった。澪を姉のように慕い、登龍楼に置いてきた弟・健坊を心の支えにしている。

おりょう/麻生祐未

澪と芳が住む江戸・金沢町の長屋の住人。最初は訳あり風の澪と芳を敬遠していたが、二人と心が通じてからは、持ち前の気風のよさで澪と芳を助け、やがてつる家を手伝うようになる。火事で両親を亡くした太一を実の息子のように大切にしている。

伊佐三(いさぞう)/小林正寛

寡黙で心優しい巨漢の大工職人で、おりょうの自慢の夫である。つる家で台所の備品を作ってあげたり、落ち込む澪を励ましたりと、いざというときに男気を発揮する。

あさひ太夫(たゆう)/成海璃子

吉原・翁屋の花魁。吉原の一の美貌を持つと言われながら、表には姿をあらわさないため“幻の花魁”とも言われている。翁屋では常に別格の扱いだが、その人間性から他の遊女たちからも慕われている。噂になった“とろとろ茶碗蒸し”を作ったのが上方出身の女料理人と知り・・・。

又次(またじ)/萩原聖人

吉原・翁屋の料理番。あさひ太夫を自分の命さえ厭わないほど大切に思っており、あさひ太夫が口にするものにも毎回気を使う。評判を聞きつけて、澪の作った弁当をあさひ太夫のために持ち帰るようになる。澪の話をあさひ太夫に聞かせるうちに、二人の意外な関係がわかってきて…。

清右衛門(せいえもん)/木村祐一

つる家にたびたび足を運ぶ、売れっ子の戯作者。わがままで怒りっぽく、毎回、澪の料理を食べては厳しい言葉で批評する“辛口のご意見番”。しかし、実はつる家の料理の大ファンである。表では甘い顔は見せないが、さりげなくつる家を支えることもある。

坂村堂嘉久(さかむらどうかきゅう)/村杉蝉之介

神田永富町の版元「坂村堂」の店主。清右衛門に自分の版元で売れる戯作を書いてもらいたいため、美食家の清右衛門においしい料理を食べさせようと画策する中、つる家にたどり着いた。泥鰌ひげがトレードマーク。

末松(すえまつ)/毎熊克哉

毎年、料理番付で最高位をとる「登龍楼」の料理長。腕は確かだが、澪の作る料理が評判になると、その料理とそっくり同じ献立を店に出し、つる家から客を奪おうとする。次第にそれがエスカレートしていき…。

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みおつくし料理帖のあらすじ

1802年(享和2年)、大坂・淀川の水害で両親を亡くし、幼なじみの野江とも生き別れ、一人ぼっちになった8歳の澪(みお)は、たまたま出会った料理屋・天満一兆庵の女将・芳(よし)に助けられ、女料理人として修業をはじめた。板場がまだ女人禁制の時代に、天性の味覚を見込まれたのだ。
しかし、天満一兆庵が火事で焼失してしまい、澪と芳は主人の嘉兵衛とともに江戸へ出立。不思議な縁で、蕎麦屋「つる家」の主人・種市から店で働かないかと誘われる。
上方と江戸の味付けの違いに戸惑い、ライバル店の激しい妨害に遭い、武士・小松原との身分違いの恋に悩みながらも、澪は一人前の女料理人としての道を懸命に貫いていく。
澪は“雲外蒼天(うんがいそうてん)”・・・誰も見たことのない青い空を見ることができるのか?
澪に淡い思いを寄せる医者の源斉、澪の料理の辛口ご意見番・清右衛門、気風がよくて世話好きのおりょう、吉原一の花魁(おいらん)あさひ太夫など個性豊かな面々の厳しさと優しさに助けられながら、ヒロイン澪は才を磨き、自分だけの“心星(しんぼし)”を探して、今日も明日も料理の腕をふるうのだった。

みおつくし料理帖原作ネタバレ

ここからは原作小説「みおつくし料理帖」から、重要なエピソードをネタバレしてきます。

ネタバレを見たくない方はご注意ください!

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まとめ

黒木華さんが主演の2017年5月NHKドラマ10「みおつくし料理帖」のキャストや相関図とあらすじや原作ネタバレをお届けしました。

まだまだ詳細は謎な部分が多いので、今後随時追記していきます。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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