レソト王国(Kingdom of Lesotho)という国をご存知でしょうか?

筆者は今まで全く知らなかったのですが、南アフリカ地域の小さな国です。

この記事ではレソト王国について、その概要と場所や行き方、治安や観光情報について調べてみました。

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レソト王国とは?

アフリカ南部に位置する立憲君主制をとる国家で現在も王国として伝統的な政治形態を残しています。

イギリス連邦加盟国のひとつで、周囲を南アフリカ共和国に囲まれた世界最南の内陸国です。

首都はマセルで、1966年にイギリスから独立した歴史を持っており、非同盟中立を宣言しています。

レソト王国の国土面積は、四国18,800㎢の約1.6倍、人口は約211万人たらずの小国でもあります。

レソト王国の場所と行き方

レソト王国の場所は、周囲を南アフリカ共和国に囲まれた内陸です。周囲をたった一つの国に囲まれた内陸国ということで大変珍しいですね。

同じレソト王国内でも、いったん周囲の南アフリカ共和国を経由しないと行き来できない地域すらあるので、「アフリカのスイス」「南部アフリカの屋根」とも言われているとか。

領土のほとんどが、南アフリカから続くドラケンスバークの山々が山脈の山中に位置するため、『天空の王国』と呼ばれる国でもあります。

平地が一切なく、全土の標高が1400mを超えます。

最高峰のタバナントレニャナ山の標高は3,482mで、アフリカ大陸南部の最高峰でもあります。

 
レソト王国への行き方は、国の立地から南アフリカ経由となります。

南アフリカ航空、キャセイ航空、シンガポール航空等で南アフリカのヨハネスブルクに入り、そこから南アフリカ航空等がレソト王国の空路の玄関口マセルに毎日運航しています。

レソト王国の治安

日本の外務省からは、レソト王国に対する渡航制限は一切出ていません。

しかし、殺人発生率は、38人/10万人と世界で第7位という高さです。

人口の約半分が明日の食事にも困る極貧生活を送っており、これが犯罪率を高める要因にもなっているそうです。

レソト王国では、日本と同じような治安感覚でいると痛い目に合いそうです。

レソト王国の平均寿命

レソトのHIV感染率は、スワジランド、ボツワナに続き第3位。レソトの約3人に1人がHIVウイルスに感染している計算です。

エイズの影響もあって、レソトの平均寿命は2004年に35歳にまで低下。

その後多少持ち直していますが、2013年のWHOのデータでは、レソト王国の平均寿命は、世界最短のシエラレオネの46歳に続く世界二番目の50歳という悲惨な状況です。

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レソト王国の観光情報

『天空の王国』の何ふさわしく、高地の絶景が観光地として見所になっています。

レソトの見どころ

セモンコン

3,000m級の山の中にある小さな村です。セモンコンとは‘煙立つ場所’という意味で、南部アフリカで最大落差の滝、マレツニャーネが水しぶきをあげています。滝つぼ近くにあるキャンプサイトからは迫力ある風景を望めます。

マレアレア

マレアレアの村の入り口には”GATE OF PARADISE”と書かれています。とくに大きな見どころがあるわけではありませんが、そののどかな風景は、確かに楽園を思わせるものがあります。村の近くにはブッシュマンの壁画が3ヵ所残されていて、散歩のついでに行ってみるのも楽しいでしょう。

タバ・ボシウ

ソト語で「夜の山」という意味で、バソト王国の難攻の要塞であり、レソトの独立を象徴する最も重要な歴史遺産の1つです。昼間は小さな丘にすぎないのに、夜になると山になるという伝説が残っています。頂上には要塞跡やモシェシェ1世の墓などが残っています。引用:株式会社道祖神

最後に

日本人には馴染みの薄い南アフリカの内陸国レソト王国の概要と場所や行き方、治安や観光情報をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

治安に不安があるものの、珍しい高地の自然や歴史遺産に恵まれた観光地は魅力的ですね。

ちょっと人とは違う観光地をお探しの方は、レソト王国への旅行をご検討されてみてはいかがでしょうか?

 
レソト王国行きのツアーはエイビーロードが取り扱っています。

エイビーロードが取り扱っているレソト王国ツアーの一覧はこちらです。
レソト王国ツアーの一覧

興味ある方は一度ご覧になってみてくださいね!

 
最後までお読みいただききありがとうございました。

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