11月12日公開のアニメ映画「この世界の片隅に」は、のん(本名 能年玲奈)さんが主演声優を務めることで話題になっていますが、キャストだけでなく、作品の出来も良いようで試写の評判も上々のようです。

この記事では、アニメ映画「この世界の片隅に」の試写の感想をまとめます。
また、あらすじやキャストとキャラクターも紹介します。

試写の感想まとめ

試写会の感想を集めてみました。
非常に評判が良いようですね。
題材的にも年齢層問わず受け入れられているようです。
のんさんの声がすずさんの朴訥としてそれでいて芯の強いキャラクターにぴったりハマリ役なのも高評価のみたいですね。

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「この世界の片隅に」の原作

「この世界の片隅に」の原作は漫画です。
『漫画アクション』(双葉社)にて2007年1月23日号 – 2009年1月20日号まで連載されていました。単行本は上・中・下巻が発売中です。

作者は、こうの史代さん。
こうのさんの出世作「夕凪の街 桜の国」に続く「戦争と広島」を題材にした作品です。

原作漫画は錚々たる賞を受賞している名作です。
・第13回(2009年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。
・『THE BEST MANGA 2010 このマンガを読め!』(第1位。
・『ダカーポ特別編集 最高の本! 2010』マンガ部門第1位。

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「この世界の片隅に」のあらすじ(ネタバレなし)

広島市の江波で家族と暮らす18歳のすずさんに、急な縁談話が舞い込む。
時代は昭和19年。すずさんが口を出すまもなく、縁談話はトントン拍子に進み、すずさんは見知らぬ土地・呉にお嫁にやってきた。

当時「東洋一の軍港」の街として栄えていた呉。世界最大の軍艦と謳われ-後に悲しい運命を辿る-「大和」も呉を母港としいた。

夫の北条周作は海軍の文官。周作の両親は優しいが、夫に先立たれて実家に戻っている義姉の径子は、くどくどお小言ばかりの厳しい人。でもその娘の晴美はおっとりとして可愛らしく、天然キャラでおっとりのすずさんとは馬が合う。

隣近所の助けもあり、すずさんは物資不足で厳しい生活の中、衣食住に工夫を凝らしてやりくりし、時には好きな絵を描いて、呉での生活を過ごしていく。

ある日、道を迷って遊郭に迷い込んだすずさんは、娼婦のリンと出会う。

またある時は、海兵となった幼馴染の水原哲が呉にふらっと現れ、すずさんと周作の心に波風を立てる。

昭和20年3月。呉は大空襲に見舞われ、すずさんの大切なものが奪われていく。

それでも日常は続く。

そして昭和20年8月がやってくる・・・。

キャラクターとキャスト

北條すず(旧姓:浦野):(声)のん
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広島市江波に生まれる。絵を描くことが大好きな女性。
天然キャラでおっとりしている。
18才で呉の北條家にお嫁にやって来る。
夫の周作をはじめ、北條家を中心とした新しい暮らしが始まる。

北條周作:(声)細谷佳正
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北條家長男。海軍軍法会議所の書記官。
慣れない土地や環境で生活を始めるすずさんに優しく接する。

黒村径子:(声)尾身美詞
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周作の姉。娘の晴美を連れて北條家に出戻る。
すずとは対照的にテキパキと働くが、クドクドと小言が多くキツイ性格。

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黒村晴美:(声)稲葉葉月
径子の娘。5才。
すずと仲良くなり、ふたりで絵を描いたり船を見たりして日々を過ごす。

北條円太郎:(声)牛山茂
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周作の父。海軍の呉工廠に勤務する。
どこかのんびりとしたムードで、家族を包みこんでいる。

北條サン:(声)新谷真弓
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周作の母。足を痛めており、ひとりで歩くのもままならない。
穏やかに温かく家族を見守っている。

水原哲:(声)小野大輔
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すずの小学校の同級生でガキ大将だった。
海軍に入隊し、重巡洋艦「青葉」の乗組員となる。
入湯上陸の際、すずに会うため北條家にやってくる。

白木リン:(声)岩井七世
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遊郭で働く女性。遊郭に迷いこんだすずを助け、仲良くなる。
悩むすずに「この世界にそうそう居場所はなくなりゃせんよ」と声をかける。

浦野すみ:(声)潘めぐみ
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すずの一歳下の妹。幼い頃からすずと仲が良かった。
女子挺身隊として陸軍の工場で働いている。
いい仲の美男子の将校さんがいるらしい。

浦野十郎・キセノ:(声)小山剛志・津田真澄
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すずの両親。海苔業を営んでいたが埋め立てにより廃業。
現在は埋め立て地に出来た工場に勤めている。

森田イト:(声)京田尚子
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すずの祖母。すずの叔父たち一家とともに広島の草津に住み、海苔業を営む。
すずが子どもの頃、毎年夏になると着物を仕立ててくれた。

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まとめ

試写会の感想を調べてみましたが、大評判ですね!

映画「この世界の片隅に」は、制作費の一部をクラウドファンディングで賄っていますが、4000万円も出資が集まったのも頷けます。

原作漫画が大人気となった名作ですし、昨年放映されたドラマ版も好評でしたのでアニメ映画版も楽しみですね。

11月12日の公開が待ち遠しいです!!

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