9月15日に北朝鮮からミサイルが発射され、Jアラートが発令されましたね。

朝のニュース番組がJアラートでジャックされたので、見ていて不安になった方も多いのはないでしょうか?

特に、東北、北海道地方の方は不安だったことでしょう。

特に気になるのは子供達のことですよね。

Jアラートが発令された学校の対応はどうなるのでしょうか?

休みなのか、登校するのかも気になりますし、授業中にJアラートが発令されたらどう学校か対応するのか、保護者はどうすれば良いのかも気になります。

この記事では、Jアラートが発令された際の学校の避難などの対応と休みの判断などについて調べてみました。

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Jアラートが発令された時の学校の対応基準は?

Jアラートが発令された時の学校の対応基準はあるのでしょうか?

調べてみると、非常事態が発生した時に学校がどのように対応するのかについては、文部科学省が学校の危機管理マニュアルを作成しています。

聞き的な状況が発生した場合は、この学校の危機管理マニュアルをもとに各学校の状況に合わせて作成するように指導しているそうです。

このマニュアルにざっと目を通して見ましたが、マニュアルで重点が置かれているのは、主に不審者の学校への侵入などのようです。

戦争などが発生した場合に関する記述はないようですし、当然ながらJアラート発令時の対応についても記述はありません。

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Jアラートが発令されたら学校は休みなのか?

文部科学省は2017年9月8日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本国内に落下した場合に備え、全国の学校に危機管理マニュアルの見直しや、自治体の危機管理部局と連携した避難訓練の推進を求める文書を、都道府県教育委員会などに送っています。(出典:朝日新聞デジタル

この記事の中では、文科省は文書で全国瞬時警報システム(Jアラート)の情報が出た場合に学校を臨時休校とするのかどうか、校長と教育委員会などがあらかじめ協議して決めることを求めているとあります。

つまり、Jアラートが発令された際に学校を休みにするかどうかについて国としての統一見解は決められておらず、教育委員会や学校の判断に任されているのが現在の状況ということのようです。

授業中にJアラートが発令された時の学校の対応は?

内閣官房は2017年の4月中旬、各都道府県の危機管理室などに対して、Jアラートに関する説明会をおこなっています。(ライブドアニュース

この説明会を受けて、例えば東京都では、Jアラートが鳴った場合の対応について、都立学校や区市町村の教育委員会に対して情報提供の文書を配布しています。

東京都教育委員会は、風水害や地震・津波、火山噴火など自然災害や、事件・事故が発生した場合について、学校側が、児童・生徒の安全をどう守るかについて「学校危機管理マニュアル」をまとめいて、自然災害や事件・事故に関する具体的な対応方法はこのマニュアルにくわしく書かれています。

一方で、Jアラートが鳴るような事態については書かれていないそうです。

都教育委員会では、たとえば、登下校時や、遠足・運動場での体育授業時など具体的な状況で、Jアラートが鳴った場合の対応をどうするかは、現状では想定されておらず、あくまで、避難呼びかけなどに基づいた「現場の判断による対応」というなんとこ心細い対応状況なのだとか。

お役所の事なかれ主義が色濃く出ている感じがしますが、ことが起こってからでは遅いのではないでしょうか?

早急かつ明確な対応指針の決定が望まれますね。

まとめ

Jアラートが発令された際の学校の対応の基準や休みになるのかどうか、避難はどうするのかななどについて調べてみました。

文部科学省からの一応のマミュアルや通達は出ているようですが、内容的には整備が進んでおらず、通達などの対応も最近になってやっと出たという感じですね。

朝鮮半島の情勢が非常にきな臭くなってきていますので、未来ある子供達を守るためにも学校の対応マニュアルや基準の整備を早急に行ってほしいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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