4月8日(土)放送のNHKドラマ「犯罪症候群」第1話の感想とあらすじネタバレをまとめました。

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犯罪症候群第1話の無料配信情報

「犯罪症候群」シーズン1は、地上波での再放送の予定はありませんが、FOD(フジテレビオンデマンド)で放送後、7日間の間無料配信されます。

「犯罪症候群」第1話の無料配信期間
〜2017年04月15日 22時59分

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犯罪症候群第1話の感想

それでは早速犯罪症候群第1話の感想に行ってみましょう!

全体的な雰囲気としては、「大人のドラマ」と銘打っているだけあって、重厚ないい雰囲気を醸し出していますね。

玉山鉄二、谷原章介、渡部篤郎と日本を代表する演技派の大人の男たちが繰り広げる世界観がいい味を出しています。
ストーリーとしては、貫井徳郎さんの原作小説3部作「失踪症候群」 「誘拐症候群」 「殺人症候群」の世界観と基本ストーリーは踏襲しつつも、原作では3人の人物であった渡部篤郎演じる環の配下の調査員を、玉山鉄二さん演じる武藤をメインキャストとして一人に集約することで、全体のストーリーが複雑に絡み合っており、今後の伏線の複雑さを想像させます。

原作では武藤と接点のなかった鏑木も序盤からストーリーに大きく絡んできます。シーズン1は主役が武藤なので脇役としての活躍ですが、シーズン1での布石が、鏑木が主役となるシーズン2で大きく生きてきそうです。
そして、最も衝撃的なのは、渡部篤郎さん演じる環の不気味さですね。

原作では警察組織の裏の顔として、元警察官の環たちを操る役でしたが、それほどの怖さは感じさせずに、いつも冷静沈着で、正義のためになすべきことを淡々となすという感じの人物に描かれています。

しかしドラマでは、自分が信じる大きな正義のためなら多少の犠牲や、小さな犯罪行為すらも致し方ないと考える男として描かれており、第1話から暗に武藤の家族を監視下に置くことによって武藤を操ろうとするかなり陰湿な男として描かれています。

この環の描き方には、原作ファンの間には賛否両論あるかと思いますが、確実にドラマの重要なスパイスになっています!

第1話では環のキャラが立っていましたが、第2話以降の武藤、そして鏑木の活躍が楽しみです。
おっと。捜査する側ばかりを取り上げましたが、捜査される側もかなり魅力的ですね。

小口誘拐犯・ジーニアスを演じる要潤さんの演技もかなりオカルティックで、今までの2枚目路線からは少し外れた演技がいい味を出しています。

こちらがも目が離せません!

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犯罪症候群第1話のあらすじネタバレ

平凡の会社員・田村公平の娘が誘拐された。

犯人が電話で要求してきた身代金はたったの500万円。

貯金を全額解約すれば払えない額ではない。

「警察に知らせたら二度と娘さんには会えませんよ。」

犯人の脅しに、娘の安全を第1に考えた田村は、身代金を指定口座に振り込んだ。

ほどなくして娘は無事に家に帰ってくる。

娘は、「お姉さんとおもちゃで遊んだ。」と告げ、上機嫌で帰宅したのだった。
ある事情で1年前に警察を辞職した武藤隆は、知人のつてを頼って探偵事務所の調査員をしていた。主な仕事は不倫の調査だった。

そんな武藤の元に昔世話になったけ警視庁の人事二課に勤務する環から電話が入る。

最近、少額の身代金を要求する誘拐事件が発生していることを告げ、捜査に協力することを以来する。

自分は一切警察の犯罪捜査に協力する気は無いと断る武藤であったが、「犯罪集団は未成年者であるというプロファリリング結果が出ている」という環の言葉を聞いて武藤は動揺する。

武藤は1年前に実の妹の小百合を中学生の通り魔に殺されていた。

小百合は武藤の親友で先輩の鏑木の婚約者でもあった。

少年法に守られ、まともな裁きを受けることがない犯人の少年を、武藤は怒りのあまり殴り殺しかける。

直後に武藤は刑事を辞職する。刑事を辞めて犯人に復讐するために。

しかし、遅かった。犯人は鑑別所に送られた直後に自分の罪の重さに気づき自殺をしてしまった。

怒りのやり場をなくすとともに、一度でも本気で人を殺そうと思った自分が怖くなり、武藤はそのまま警察を辞職する。

事件から1年経った今も、武藤は復讐の思いを消すことができずにいるのであった。

武藤が探偵の仕事を終えて家に帰ると食事をしていた娘の真梨子は武藤を避けるように席を立ってしまう。真梨子は、刑事であった父親を尊敬していた反動で、浮気調査などの探偵業をしている今の武藤を蔑んでいるのであった。

 

家族のため、そして未成年者犯罪への憎悪から、武藤は環に協力することを承知する。

しかし、犯人が未成年者であるというプロファイルは環のでっち上げであった。

環は刑事として優秀な武藤を利用するために嘘をついていたのであった。

磯村咲子は事故で寝たきりとなった母親の介護に疲弊していた。

そんな咲子は、時折依頼されるおもちゃの新商品のモニターテストを手伝うアルバイトが唯一の外部との接点となっていた。
一方、田村が被害にあった小口誘拐事件の捜査は突如打ち切りとなる。犯人の報復を恐れた田村は被害届取り下げたのだった。

しかも、今後同様の被害者が出たら人事課の環に事件の処理を回すという不可解な命令がでる。現場の捜査員は納得できないが、刑事部長からの圧力により捜査本部は解散となった。

あまりに不可解な事の成り行きに、捜査に関わった鏑木は疑問を感じ、環に不信感を抱く。しかし鏑木の視線に環も気がついていた。
磯村咲子は、日々の母の介護の重圧と社会に取り残される不安に精神が押しつぶされそうになっていた。

そんな咲子の心の隙を見通したかのようなタイミングでメールが着信する。

「あなたは一人じゃないですよ。咲子さんに僕はいつも力をもらっている。咲子さんに出会えてよかったです。」

そんなメッセージに思わず涙する咲子。

「またバイトしてもらえます?」のメッセージに、咲子は「もちろんです。」と返すのであった。
武藤はルポライターと称して二度までも田村公平に接触するが、ささやかな幸せを乱されたくない田村は協力を拒む。

被害者の保護を第1に考えれば、捜査一課で捜査をやり直すべきだと武藤は環に進言する。

しかし、環は「何故怒らせてはいけないのですか?怒って尻尾を出してくれれば好都合じゃないですか。」と武藤に話す。大きな正義のためには多少の犠牲は厭わないのが環の思想であるのだ。

環の考え方を承服できない武藤は環に協力することを断る。

しかし環は「今でも憎いんでしょ。未成年の犯罪者が」と武藤を焚きつける。

そして、環は「楽しみにしていたんですよ。あたなの中の獣がどんな風に解き放たれるのかを。自分の娘がいなくなったら分かるかもしれませんね。」と娘の安全を盾にとって脅しをかけてきたのであった。
いつものようにマンションの一室でおもちゃのモニターに連れてこられた幼児を男から預かった咲子は、その男にこう聞いた「上司の木下さんってどんな方ですか?」

すぐに質問を引っ込める咲子であったが、咲子は仕事の依頼者と会ったことがないのであった。

子供を咲子に預けた男はたくさんのコンピュータが置かれた殺風景な部屋に戻ってきた。

そこではフードを被った男が別の被害者に身代金の要求をしているところだった。

身代金が少なすぎると文句を言う男に、フードの男はこう言う。

「目的は金じゃないんだよ。愚民たちに思い知らせてやるんだよ。誰がこの社会を支配しているのか」
人気のない高架下を歩く武藤の元に妻の雅恵から電話が入る。真梨子が昨晩から家に帰ってこないという。

その時、武藤の前に環が現れた。「辛いでしょう。自分の子供が危険に晒されるのは。」

武藤は環に詰め寄るが、環は「娘さんは自分で家出をしたんです。」と言う。

証拠として街をうろつく娘の写真を武藤に見せる環。環は以前から武藤の家族全員の監視をしていたのだった。

「武藤さんが本気で仕事をしてくださる限り娘さんの安全は保証します。」

武藤は環に協力するしかなくなっていた・・・

最後に

4月8日(土)放送のNHKドラマ「犯罪症候群」第1話の感想とあらすじネタバレをまとめました。

大人のドラマの肩書きにふさわしい大人の男たちの骨太なサスペンス劇の幕が開けた感じです!

第1話で早くも環に追い込まれた武藤は第2話でどう動くのか?

そして誘拐犯ジーニアスとの戦いはどうなるのか?

楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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