みなさん、「ギガが減る」という言葉を聞いたことがありますか?

筆者は最近初めて知ったのですが、若者の間でこの「ギガが減る」という言葉が流行っているというか、普通に使われているらしいのです。

この記事では、学校で習った日本語の感覚からするとなんとも奇妙なこのあたらしい言葉「ギガが減る」がどんな意味なのかを調べてみたいと思います。

また、「ギガが減る」の使い方やいつ使えば良いのかも調べてみました。

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ギガが減るとはどんな意味?

勘の鋭い方ならなんとなくお気づきかもしれませんね。

「ギガが減る」という言葉は、スマートフォンなどで契約しているデータ通信量の残りが減ることを意味する若者言葉です。

「ギガ」とはまさしくデータの大きさを表す単位「ギガバイト」(GB)を省略したもの。

ドコモ、au、ソフトバンクなどの通信事業者とのデータ通信の契約プランは、月ごとに利用できるデータ通信量を○GB(Gバイト)と上限を決めています。

上限なしの無制限というプランもありますが、高校生や大学生などが加入しているのはほとんどが安価なギガバイトの上限が決まっているプランです。

 
最近の若者は物心ついた時から携帯やスマホを片手に生活しています。

授業中以外はスマホを片手にSNSやメールで仲間と繋がり、動画を閲覧しては「ギガ」を消費する。

まさに誰かや何かと通信することが生活の一部であり、繋がらない生活なんて考えられません。

そんな生活の中では「ギガ」が無くなって通信速度が著しく遅くなったり、通信できなくなることはまさに死活問題!

そうした「ギガ」が身近な状況の中で、いつのまにか「通信量の残りが減る」などとまどろっこしいことは言わず、「ギガが減る」と簡潔な表現に行き着くのは必然なのでしょう。

 
頭の固くなった私たち大人からすると、

ギガは単位の接頭語で、それを「減る」と表現するのは文法としておかしい!

となるのですが、ツイッターで上手いこと言っている方がいらっしゃいました。

大人たちも「カロリー」という単位を名詞として使っているし、単位の接頭語を単位として使っているのですね。

何の疑問も抱かずに。

言葉なんてものは移り変っていうものですし、利害が関係する人立ち通しで成立すればそれで良いのではないかと思ってしまいます。

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ギガが減るの使い方は?いつ使うの?

「ギガが減る」の使い方やいつ使うのかは、前半の説明で何となくご理解いただけているかな〜とは思うのですが、SNSなどでの実際の例を見て、実際の使われ方を見て行きたいと思います。

 
一般的な使い方は、
 「動画を見すぎてギガが減る」
 「Wi-Fiがなくてギガが減る」
 「コンビニでギガ増やせるよ!」

みたいな感じですね。

「動画を見すぎてギガが減る」と「Wi-Fiがなくてギガが減る」はWiFiではない通信回線(4Gなど)を使いすぎて、通信残量が減ったということですし、最後の「コンビニでギガ増やせるよ!」はプリペイドカードで「ギガ」を買い足すということですね。

ツイッターからも生の使用例を引用してみましょう。

こちらは、席を変えたらWiFiが繋がらなくなってギガを消費したということでしょうか。

 

こちらは、音楽をダウンロードした時にWiFiではない通信回線を使ってしまったのですね。

 

漫画などの電子書籍のダウンロードも「ギガが減る」のでしょうね。「ギガくい」という言葉も登場してます。

まとめ

話題の若者言葉「ギガが減る」についてその意味や使い方などを調べてみましたがいかがでしたでしょうか?

確かに、文法的にはおかしな日本語ですが、昔から外来語など新しい言葉に寛容な日本語のことですから、しばらくすれば何の違和感もなく大人たちも「ギガが減っちゃってさー」なんて使っていそうですね。

下の方の意見は秀逸ですよね。

「ギガが減る」と同じような言葉の使い方を日本人は古来からして来たということですね。

ですから、それほど目くじらを立てなくても、日本語の多様性だと思って寛容に受け止めてみてはいかがでしょうか?

 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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