2017年フジテレビの春ドラマ「CRISIS(クライシス) 公安機動捜査隊特捜班」で小栗旬さん演じる主人公の稲見が常連になっているバーが出てきます。

そのバーの名前が「40886」という名前なのですが、「40886」とただの数字の羅列なのがとっても意味深ですよね。

果たしてバー40886に込められた意味とは一体何なのでしょうか?そしてバー「40886」の名前にドラマの伏線は隠されているのでしょうか?

この記事では、ドラマCRISIS(クライシス)に出てくるバー「40886」の意味と伏線についての推理と予想をしてみたいと思います。

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CRISIS(クライシス)に出てくるバー40886とは?

まずはCRISIS(クライシス)に出てくる「バー40886」について紹介します。

ドラマを視聴されている方はよくご存知のことですが、「バー40886」はCRISIS(クライシス)の主人公稲見が、公安の任務が開けた後に一人で通う馴染みのバーです。

5〜6人掛けのカウンターにバーテンが一人だけの小さなバーですが、落ち着いた雰囲気の良いお店です。

そして、バーには稲見の他に美女が一人で飲んでいて。稲見はその美女を言葉巧みに口説いてお持ち帰りするのがいつものパターンです。

稲見が恋人(?)の松永芳(まつながはな)と出会うのもこの「バー40886」です。

稲見と松永芳が「バー40886」で一緒にお酒を飲むシーンは、
小説版CRISIS 公安機動捜査隊特捜班にも出てきます。

謎の数字40886の意味を予想

続いて、バーの店名になっている謎の数字「40886」の意味について予想していきます。

ネット上では「40886」を頑張って語呂合わせで読んだりして、謎解きに奮闘していらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますが、なかなか良い答えが見つかっていないようです。

そこで数字の読み方ではなく、数字そのものに意味があると予想してみます。

「40886」を調べてみると興味深い事実が浮かび上がります。

謎の数字「40886」は、アル・カポネの囚人番号だったのです。

 
アルカポネは20世紀初頭、禁酒法時代のアメリカの暗黒街の帝王として名を馳せた世界一有名なマフィアのドンです。

アメリカの名優アルパチーノの出世作となった映画「スカーフェイス」のモデルとしても有名ですね。

そして「40886」はアルカポネが1932年にアトランタ連邦刑務所へと動くされた時につけられた囚人番号です。

一見、意味のなさそうな謎の番号「40886」はあるカポネの囚人番号と関係かあると予想するのが自然かと思います。

 
ちなみに、あるカポネはアトランタ連邦刑務所の後にかの有名にアルカトラズ刑務所に投獄されていますが、この時の囚人番号はAz-85です。

もしかしたらこの番号もドラマのどこかで出てくるかもしれませんね。

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なぜバーの名前にアル・カポネの囚人番号を使ったのか?

なぜ ドラマCRISIS(クライシス)の脚本家はバーの名前にアルカポネの囚人番号を使ったのでしょうか?

 
アルカポネは、民衆に慕われていたようです。なぜなら、酒の密造などで得た利益を独り占めしていなかったから。

例えば、一般家庭のガレージを酒の倉庫にして、一般人にも設けるチャンスを与えていました。

これは別にアルカポネが強きを肉み弱気を助く人であったわけではなく、大衆の真理をうまく利用したということだと思います.

しかし、アルカポネが禁酒法という無茶苦茶な法律をごり押しする権力者に対抗するアンチヒーローの面があったことは間違いないでしょう。

 
ドラマCRISIS(クライシス)の中で特捜班は、国家を守るために高度に政治的な判断を要求され、時には自分たちの正義に反する選択を余儀なくされます。

彼ら特捜班が守る国家や政治家に比べれば、犯罪者たちの方に正義があるとさえ言えます。

そんな、国家を守る大義に翻弄される特捜班にとって、権力に敢然と立ち向かったアルカポネの生き様の方を羨む気持ちもあるでしょう。

稲見が通うバー「40886」の名前にはそんな揶揄が込められているような気がしてなりません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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